1125

筋トレめし 鶏むね肉をすばやくおいしく調理する

鶏むね肉は最も単価の安くて脂質も少ない良質なタンパク質源ですね。

「筋トレめし」としてはとてもコストパフォーマンスが高いです。

ただ、パサパサになりがちなのが玉にキズ。

いろいろ試しているうちに見つけましたよ、しっとりプリプリの鶏むね肉の食べ方。

簡単においしく調理する方法を紹介します。

材料・用意するもの

  • 鶏むね肉
  • 味の素の「お肉やわらかの素」(これがしっとりプリプリにするポイントです。発酵による効果です。大きなスーパーで売っています。)
  • テフロンのフライパンとフタ
  • ボール
  • フォーク
  • ラップ

「お肉やわらかの素」に塩やこしょうが含まれているので他の調味料はいりません。

脂質を抑えるために油も使いません。

 

簡単な調理方法

  1. ボールに「お肉やわらかの素」をかるくしいておきます。

  2. 鶏むね肉の皮をはぎます。脂身も切り除きます。(筋トレめしなので脂質をとらないために皮・脂身は使いません)

  3. ツルッとしたほうをフォークで突きます。

  4. 適当にそぎ切りにします。(薄めに切ったほうが後で焼きやすいです)

  5. ボールに切った肉を敷き詰めます。

  6. 肉片に「お肉やわらかの素」をふりかけます。(写真よりもう少し多めがやわらかくなっていいですが、多すぎるとしょっぱくなります)

  7. 手順の5.、6.を繰り返します。
  8. ラップをして30分以上冷蔵庫でねかせます。(「お肉やわらかの素」の説明には5分以上となっていますが、時間が長いほうが肉がやわらかく仕上がる気がします)

  9. テフロンのフライパンを軽く熱します。(肉がくっつきにくいようにするためですが、熱しすぎてもくっつくのでほどよい熱さに)
  10. 一旦、火を止めます。(これも肉がくっつかないようにするためです)
  11. ボールから肉片を取り出してフライパンの中に並べていきます。

  12. 弱めの中火にします。
  13. 鍋にフタをします。

  14. 4分ほど焼きます。(表の色が変わってきたら焼けてきています)
  15. 肉片を裏返してからフタをして4分ほど焼きます。

  16. 皿などに移して完成。

このままオカズとして食べれます。

また、ボールを使って発酵させていますが、「お肉やわらかの素」をまんべんなくまぶせられればいいので、ビニール袋などに入れてでもいいです。

ビニール袋でやると肉と肉がくっついて焼くときに肉を並べにくくなるので私はボールでやっています。

 

まとめ

私はこれを毎日の弁当のオカズとして使っています。(粗熱をとってタッパーに入れて冷蔵庫で保管しています)

シンプルでプリッとしておいしいですよ。

ぜひお試しください。

 

この記事が面白いと思ったら、ぜひシェアしてくださいね!