2020年1月12日
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究極の筋トレめし ささみをすばやくおいしく調理する
筋トレにタンパク質を摂取するのにささみは最適な食材。筋トレ食としてささみを大量にすばやくおいしく調理する方法をお伝えします。
ささみは脂質が少なく、タンパク質を摂取する比較的安い食材で私は毎日食べています。
脂質が少ないため、パサパサした印象を持っていませんか。しっとりとやわらかくおいしいささみの調理法、食べ方を紹介します。
食材の調達
安い肉屋を見つけましょう。私は100g68円で1週間分をまとめ買いします。2kg以上買っていますね。
ささみを調理する
- 大きめの深い鍋いっぱいの水を入れて、適量の塩を入れて火にかけます。この鍋にささみをすべていっぺんに入れるのでその分を考慮します。
- ささみの皮(筋膜?)をとります。(ついていないことが多いようです)
- ささみのスジをとるためにスジの始まりのところに切れ込みを入れます。(スジを抜きやすくするためです)
- 計量スプーンなどの丸い穴にスジを通します。(いろいろ試したけどこれが一番早い。なにしろ大量にさばかなきゃいけないので)
- 穴から出たスジをキッチンペーパータオルでつかみ左右に引っ張ってスジを抜きます。(面白いようにスルッと抜けます!)
- ささみをフォークでツルッとした面をつつき、熱・味を中まで通りやすくします。
- お湯が対流するまで沸騰したら、ささみを全部鍋に入れます。(ささみどうしがくっつかないように、でも素早く)
- 軽く鍋の中を急いで混ぜて温度が均一になるようにします。
- すぐに火を止めます。(※ここ大事!:パサパサにならないように低温でゆでる!)
- 鍋にフタをしたまま6分間~7分間待ちます。
- ゆで上がりを確認します。(出したときにピンク色のところがあったらまだなのでお湯に戻して待ちます)
- ささみをザルに出し軽く冷水をかけてしめます。
- タッパーに詰めてフタをして余熱で熱を通す。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。(3つで入り切らないけど、残りは食べちゃいます^_^)
ささみをさばいていると美しい筋肉だなぁ、私もこんな筋肉をつけたいって思います(変態?^^;)
食べ方
- 必要量(私は2、3本)取り出してスライスチーズを載せてチンします。
- 梅肉と合わせてもなかなかいけます。
- ルーだけのカレーにそのまま入れたり、いろいろな使い方ができます。
- 塩と七味をかけたり、のりを巻いたり、自由に楽しめます。
まとめ
おいしいし、バリエーションをつけられるので飽きずに続けられます。
おいしいのでときどき家族がつまみ食いしてます。
ぜひお試しください。
♪
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