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AppleMusic♫のロスレスオーディオを楽しもう!

ロスレスオーディオとは

2021年6月からAppleからAppleMusicにロスレスオーディオが提供されるようになりました!

Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、アーティストがスタジオで制作したのとまったく同じものを聴くことができるようになります。

Apple プレスリリース

ロスレスオーディオでの視聴を始めるには、Apple Musicの最新バージョンを使用しているサブスクリプションの登録者は、「設定」>「ミュージック」>「オーディオの質」でオンにできます。

デジタル信号の方式がなんちゃらというのは公式ページをご覧ください

settings lossless audio
macOSのミュージックの環境設定

しかも、追加料金は不要です!!

♫音楽好きとしてはこれを楽しまない手はないですよ!

私は部屋でAppleMusicを楽しむためにいろいろ試行錯誤してきましたが、それが十分に活かせるサービスが提供されてものすごく嬉しいです

といっても、一般的な高尚なオーディオマニアではなく、庶民的なマンションの部屋でささやかに良い音で音楽を楽しみたいというレベルです^_^

私のオーディオ装備は総額約2万円程度なのですから笑

そんな装備でも、ロスレスオーディオの凄さは感じられるし、とってもかいてきですよ^_^

では私がロスレスオーディオを楽しんでいるオーディオ環境を紹介しますね!

ロスレスオーディオを再生するための装備

私が実際に使っているオーディオセットです

私のロスレスオーディオ環境
  • ① MacBook Pro(2016 Model macOS Big Sur 11.4以上)
    AppleMusicを再生します
  • ② USBケーブル(USB-DACに付属)
    ③に付属しているUSBケーブルを使用していますが、PC側(MacBook ProはType-C)がType-AなのでUSBハブなどで変換が必要です
  • ③ USB-DAC(Signstek Audio USB-DAC)
    USB-DACとなっていますが、Digital-Analog変換ではなく、USB-光デジタルケーブル変換に使用しています

Amazon Signstek Audio USB-DAC ヘッドフォンアンプ/コンパクトでUSBケーブル付き

  • ④ 光デジタルケーブル(光デジタルケーブル TOSLINK)

Amazonベーシック 光デジタルケーブル TOSLINK トスリンク デジタルオーディオ 1.0m

  • ⑤ スピーカー(ONKYO WAVIO パワードスピーカーシステム 15W+15W GX-100HD)
    アンプ付き小型スピーカーで光デジタルケーブル入力端子があり、デジタル入力に切り替えて使用します
    15Wで小さいですが、少し音量を上げただけで家族から苦情がくるので、賃貸住まいの庶民には十分です

ONKYO WAVIO パワードスピーカーシステム 15W+15W GX-100HD(B)

ロスレスオーディオを聴くためのオーディオセットの費用

モノ金額
① MacBook Pro(2016 Model )
② USBケーブル(USB-DACに付属)¥0
③ USB-DAC(Signstek Audio USB-DAC)¥2,650
④ 光デジタルケーブル(光デジタルケーブル TOSLINK)¥604
⑤ スピーカー(ONKYO WAVIO GX-100HD)¥14,800
中古しか売ってない?
合計約2万円程度

このオーディオ装備について

このオーディオセットの肝は⑤のスピーカーにあります
この製品でDAC(Digital-Analog変換)をしているわけですが、このDACがよくできていて、とても素直な音を出してくれます

そして、音を再生しているmacからスピーカーまでがデジタル信号でダイレクトに伝送していることでロスがないといえます

ロスがない つまり ロスレス ですね

だから、ロスレスオーディオと相性がいいわけです!ナハ笑

USBケーブルの向きに注意!

しかし、USBケーブルには若干の不安があります
Type-Cは上下どちらにも挿せますが、実際は極性があり、この構成の場合でもそれが逆向きだと音がまったくでません!

実際にロスレスオーディオを聴いてみよう!

ロスレスオーディオが提供された当初は、きっと新しい曲だけなんだろうなって思っていたのだけど、実際には古い曲にも関わらず多くの曲でロスレスオーディオが提供されています

実際に、このオーディオセットでロスレスオーディオを聴いてみると、音が明瞭で音圧が強い印象を持ちました

AppleMusicはもともと曲によって音量が違うのですが、それが顕著になって困るほどです

ハイレゾロスレスもあるぞ!

そして、ロスレスオーディオには「ハイレゾロスレス」というさらに音質の良いサービスが提供されている曲もあるのです

このしょぼいオーディオセットでも、違いがわかるんです

あれ、この曲は音いいね♪なんて、思うと「ハイレゾロスレス」と表示されていて、なるほどね!となるわけです

まとめ

どうでしたか
ロスレスオーディオの魅力を感じ取れるオーディオセットのことわかっていただけましたか

  • AppleMusicを使っているなら、ロスレスオーディオは追加料金なしで楽しめる
  • スピーカーまでデジタル信号でスピーカーでDigital-Analog変換する
  • よいDACが音を決める
  • コストをかけないオーディオセットでもロスレスオーディオを楽しめる


あなたも少ないコストでロスレスオーディオの質のいい音を楽しんでみませんか?

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