50代からの筋トレ トレーニーも納得のカロリー管理アプリはこれだ
これまでカロリー管理用のアプリとして「あすけん」というアプリを使ってきました。
「あすけん」は増量期に対応していなかったので、ダイエットが一段落したので増量期にも対応しているアプリを検討していました。
良さげなアプリを見つけたので乗り換えることにしました。
そのアプリとは
「カロミル」というアプリです。
カロミル – ダイエット・糖質制限などの栄養管理
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きっかけ
下のツイート、ブログを見てこのアプリの存在を知りました。
この方のブログにこのアプリ「カロミル」の優位性やほかのアプリとの比較について詳しく書かれていますので、是非ご覧ください。
【筋トレの食事管理アプリ徹底調査】
・失敗の原因は食事管理です
是非記事を見てください!
筋トレの食事管理におすすめの無料アプリ【絶対に失敗しない】 | 筋トレの悩みを徹底解説 https://t.co/8rEmLULdlJ
— Rai博士@筋トレの悩みを徹底解説 (@workoutsupp_com) April 27, 2020
「あすけん」アプリでできなかったこと
自分の考えているカロリー管理をしようとしたときに「あすけん」アプリで気になったのは次のような点です。
- すべてにおいて減量しか想定していない
- PFC毎の目標が設定できない
- 食事メニュー単位の成分がわからない
- 食事メニューを記録するときに量が不明
- 食事メニューを記録するときに量の指定がしにくい
すべてにおいて減量しか想定していない
「あすけん」アプリでは現在の体重を超える体重を目標に設定できません。
PFC毎の目標が設定できない
「あすけん」アプリではP:タンパク質、F:脂質、C:糖質のそれぞれの目標値を設定することができません。
そのため、自分でPFCバランスを考慮しながらアドバイス機能でこれまでに食べたPFCの値を確認する必要があります。
PFC毎の目標値が設定できないため、常に「タンパク質をとりすぎています」とアドバイスされます。
食事メニュー単位の成分がわからない
例えば、脂質制限している場合、これから食べようとしているもの脂質量を考慮しながら食べる必要があります。
「あすけん」アプリでは記録しようとしているメニューの成分量がわかりません。
私は一度登録してアドバイス機能で成分量を確認して、食べない場合は削除したりしていました。
食事メニューを記録するときに量が不明
「あすけん」アプリは選択しようとしているメニューのg表示がないものがほとんどです。
食事メニューを記録するときに量の指定がしにくい
「あすけん」アプリでは食事メニューを選択後に編集状態にして量を入力する必要があります。
「カロミル」アプリのよいところ
上記の”「あすけん」アプリでできなかったこと”について、「カロミル」アプリですべて解決できます。
目標は減量/増量、体脂肪率、各成分量など自由度が高い
下図のように「目標日」、「目標体重」、「目標体脂肪率」、「カロリー」、「タンパク質」、「脂質」、「炭水化物」、「糖質」、「糖質エネルギー比」、「食物繊維」、「塩分」と細かい目標設定ができます。
栄養素については自動計算とカスタム(手入力)が選択できます。
最初、「炭水化物」、「糖質」、「食物繊維」がそれぞれ項目としてあるのが???でした。
炭水化物 = 糖質 + 食物繊維
なので、ダブっているのかと思いましたが、食事記録にはちゃんと上の式の通りにダブらない数値で表示されます。
さらに、入力した運動量が目標値にリアルタイムに反映される設定ができます(初期設定状態)。
これは筋トレした日は摂取量を多くしたいというトレーニーの期待に答えてくれる機能です。
食事メニュー毎の成分量を把握しながら記録できる
脂質制限、PFCバランスを考慮したカロリーコントロールにおいては、食べたもののPFCバランスだけでなく、これから食べるもののPFCの含有量を気にしながら食べる必要があります。
「カロミル」では追加しようとしている食事メニューの成分表示してくれます。
これできちんと判断して選択することができます。
食事メニューを記録する時点で量を%で指定できる
半分食べるとか3個食べるとかを入力時に直接%で指定できます。
半分なら50%、3個なら300%という入力になります。
但し、入力しようとしている食事メニューの成分量の表示はリアルタイムに量が反映されません。
入力した結果には食事メニュー毎の成分量に指定した%の量に変換されて表示されます。
入力時の成分量のリアルタイム反映や目標値超えアラーム表示などを機能強化で追加してほしいものです。
それでも、結果に食事メニュー毎の成分毎の量が表示されていれば、
ある成分が1日の目標値を超えたときに、どの食事メニューの成分量が多かったのか確認して改善することができます。
まとめ
- 「あすけん」アプリはダイエットで提案やモチベーション維持のためのフォローが必要な人にとってはとてもよいアプリです。
- 「カロミル」アプリは筋トレをやってるトレーニーの減量期/増量期、脂質制限に対応でき、自由にカスタマイズして使用できるアプリです。
そんなわけで、私は「カロミル」アプリを使い始めています。
他にも「帳尻合わせ」や「栄養チャート」や写真を自動解析する「リアルタイム解析」などの機能があります。
これらを使わなくても目的はクリアできているので、時間ができたときに試してみたいと思います。
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