50代からの筋トレ 肘関節痛は親指の関節症によるものだった

ハンマーカールをやるときに肘の上側の筋が痛くて持ち上げられないことが続いていた。

筋トレで負荷をかけすぎて軽い筋断裂か靭帯損傷になっていると思っていた。

整形外科にいっても湿布薬を渡されるのがオチだと思い、行かなかった。

3、4ヶ月経っても一向に治らないので、もしかして別の理由かもと思い整形外科に行ってみたら

「母指CM関節症」による「テニス肘」と診断された。

※「CM関節」とは指のつけねの関節の意味

じじぃなので老化ということもあるが、どうやら原因はマウスやキーボードの使いすぎらしい。

雌牛に腹突かれた気分だ。

筋トレが原因と思い込んでいたのに、まさかそんな負荷の小さい動きでこんな影響を及ぼすとは。。。

まぁでも、大怪我というわけではなく、力を入れなければ痛みはないので大したことはない。

 

治療は患部を固定すること。

日常的に痛いわけではないので、湿布や電気治療は気休めだろうと判断してやらないことにした。

なので親指から手首にかけてサポーターをし続けて固定を保つことになった。

肘付近にもサポーターベルトをすることで、物を持ち上げられるようになりそうだ。

このときに真っ先に思ったのは、

このベルトすれば筋トレできそうだな

という不謹慎?な考えでした。

 

この年齢にしては軟骨の減りが激しいようでこの先サポーターをし続けてすり減りを最小限に留める必要があるらしい。

軟骨が擦り切れて骨が当たるようになったら痛みがひどくなるので、自分の体の他の部位の骨を移植する手術が必要になるそうなので、サポーターを使い続けるしかない。

 

それにしてもPCの使いすぎというのは私はITエンジニアなので一種の職業病だ。

まあ、今は他の事務職もPC必須でしょうけど。

左の親指だけに負荷が集中したのは漢字変換時のスペースキーを左親指で押していること。

また、ThinkpadというPCのキーボードに付いている特有のトラックポイントというマウス機能で左クリックを左親指で押していること。

作業中はこの二つの動作がかなりの回数必要になるから当然の結果だと言える。

仕事だけでなく、この文章を入力するためのように自宅でもやっているのだから、なおさらだ。

 

マウスを使い、右の親指で変換キーを押すことにしたが、長年の癖で気がつくと左手で普段通りに操作してしまう。

機能を無効にしたいが、残念ながら設定できないようだ。

親指を固定するサポーターをつけていると生活のいろんな動作で親指に負荷がかかっていたことに気づく。

左手は利き手ではないので、たいして使っていないと思っていたのだが、そうでもなかった。

 

筋トレのような負荷が高いことだけで故障するわけではなく、小さな負荷でも故障につながることがあるというのが今回の教訓だ。

 

また、以前、膝痛のときにかかった整形外科医に幻滅したからといって医者にかからずに素人判断してはいけないということ。

 

医者に行くときはよく調べて評判の良い、混んでいる病院をみつけて、混みにくい時間帯に行くこと。
医者によってだいぶ結果が左右される。

 

こういうこともあるということを皆さんも覚えておいてくださいな。

Photo by Muhamad Reza Junianto on Unsplash

 

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