ライブでのアンコール2回目ってどうよ
久しぶりに自分の中での最高にお気に入りのミュージシャンのライブに行ってきました。
内容は最高でアンコールまではよかったのですが。。。
2回目のアンコールを要求する拍手が続いている中、私は立ち去りました。
私の主張
ライブでの2回目のアンコールを惰性で要求するのってどうなの
2回目のアンコール要求はするべきではないという話ではない。
ライブが盛り上がったら何回もアンコールしたくなることはある。
ただ、それは尋常じゃないくらい盛り上がったらの話ですよ。
尋常じゃないくらいとはどのくらいって、もう観客全員が見境つかなくなっているような状態です。
普通のライブではありえません。
私が言っているのは、1回目のアンコールで最高潮に達した後、
的なアンコールです。さらには
的な貧乏くさい根性が見え隠れする気がします。
こういう方もいるかもしれません。
という方もいるかもしれませんが、
そのライブではミュージシャンが1回目のアンコールの際に
といっている場合はどうでしょうか。(英語でしたから、わからないお客さんも多かったのかもしれませんが)
さらに会場スタッフから
とアナウンスされたらどうでしょう。
私は
ずっと聴いていたいけど、もう十分楽しんだ。潮時だな。
そのほうがミュージシャンのほうも気持ちいいだろう。
ここはスパッと帰ろう。
でも、そのタイミングで席を立ったのは、たった3人でした。
スタッフのアナウンスで冷めて、もう、拍手もほとんどしてないのにもかかわらず。。。
どうです。こんな2回目のアンコール要求ってどうでしょう。
アンコールとは
ライブやコンサートなどでお約束になっているアンコールですが、そもそもアンコール自体義務ではない。
アンコールのお約束化については下のサイトの記事が参考になります。
もはや、根付きすぎて、もともと義務じゃないことを知らない人がもしかして多いのかもという気がしてしまいます。
海外では
海外のライブ事情については下のサイトの記事が参考になります。
私も海外のように
終わったらさっさと帰る
したい派です。
まとめ
まぁ、他の人が貧乏くさい2回目のアンコールをしようがかまわないですよ。その人の問題だから。
ただ、アンコールを要求しないで帰る人のことを避難したり、2回目のアンコールにミュージシャンが応えてくれなかった理由にするのはやめてほしい。
映画でもエンドロールで立つと避難されるけど、そんなの自由ですよ。
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