歯からキュッキュッ音がする歯磨き方法
最近は歯医者に行くと「よく歯が磨けてますね。」と言われるようになりました。
そういえば歯を磨いている時に「キュッキュッ」と音がします。
コツは
- 歯ブラシはシステマ
- 歯と歯ぐきの境目を中心に磨く
- 口をすすが歯ブないこと
- 歯医者で磨けていないと言われたところをしつこく磨くこと
当たり前のようなことも含まれていますが、順に説明していきましょう。
1.歯ブラシはシステマ
極細毛のシステマを気に入って使っています。コンパクトサイズは小さすぎて動かしやすすぎて、使いにくいので普通サイズのものがよいと思います。
歯の隙間の食べカスを掻き出すのに適していると思います。
2.歯と歯ぐきの境目を中心に磨く
歯磨きをよく噛み合わせばかり磨いているのを見かけます。
もちろん、そこも磨く必要があります。
ただ、噛み合わせは磨きやすいのでそこに磨き残しがあることは少ないでしょう。
注意して磨くべきは歯ぐきと歯、歯と歯の隙間です。
土台である歯ぐきを強くすることと歯の隙間に挟まった食べカスを取り除くことが大切だと思います。
3.口をすすがないこと
口をすすがないというのはNHKの番組「ガッテン」の受け売りです。
すすがないことによって練り歯磨きに含まれているフッ素が口に残り、歯をコーティングしてくれます。
これを数週間続けると歯を磨いている時にキュッキュッと音がするようになります。
これはもう本当に音がするようになるんです。びっくりですよね。
4.歯医者で磨けていないと言われたところをしつこく磨くこと
私の場合は一番奥の奥歯の奥の面です。やはり磨きにくいですからね。
次回歯医者さんに口の中を見せる時に「どうや」とドヤ顔するつもりでしつこく、しつこく磨きます。
そこまでしたら、そりゃキレイになるでしょう。と思いますよね。
そして実際にそうなると歯科衛生士さんは実につまらなさそうに歯垢を取る作業をします。
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