50代からの筋トレ ダンベルを買うなら可変式!
ジムだと使いたい重さのダンベルが使われていて困ることが多いのでダンベルを買って家で筋トレすることにしました。
ダンベルを買うならアジャスタブルな可変式のダンベルがおすすめです。
可変式と言っても付け替え式ではなくダイヤルを回すだけで重さが変えられるタイプ(アジャスタブル)のものがおすすめです。
理由
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重さの変更が瞬時に簡単にできる
筋トレをやっていると頻繁にダンベルの重さを変えたくなります。
部位や種目によってはもとより、同じ種目でもセットごとに変えたりしたくなります。
これが瞬時にワンタッチでできると筋トレが充実してきます。
例えば、
「一段重さを下げてもう1セットやってみよう」
という気になります。
これがいちいち付け替え式だと使いたい重さにするのに留金(大きなナットのようなもの)をグルグル何回転も回して外し、ダンベルを外したり付け替えたりして留金をグルグルと回してもどす。
なんてことをするかと思うと「もう1セットやろう」という気は失せてしまいます。
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使える重さに対しての占有面積が小さい
例えば、私の持っている可変式ダンベルは16段階の重さに変更できます。
可変式でないダンベルだと16個、左右で32個のダンベルを置くことになります。
部屋の中に32個のダンベルがあるかと思うと私はゾッとします。
私の持っている可変式ダンベルだと1個の占有面積は
21cm×43cmです(実測:素人採寸)。
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使いたい重さにするのに計算しなくていい
私の持っている可変式ダンベルは重さを切り替えるダイヤルにkg表示があり、そこに合わせるだけでその重さのダンベルになります。
アジャスタブルでない付け替え式の可変式だと重りを計算してつけ外ししなければなりません。
私は以前このタイプのダンベルを使っていましたが、筋トレ中に重さを変えるのはおっくうでほとんどやらなくなりました。
筋トレして息が上がっている状態で計算なんてやりたくないですよね。
「何かの罰ゲームかよ」って。
デメリット
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構造上ダンベルが長いものが多い
種目によってはやりにくくなります。
両手に持ったダンベル同士がぶつかるとか、そういうことです。
慣れればそんなに気になりません。
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比較的壊れやすい
カチッ、カチッとダイヤルを回すのですが、ダンベル台へ綺麗にハマってない状態やダイヤルを回しながら持ち上げてしまったときなどにダイヤルが回らなくなることがあります。
構造上しかたないものだと思っています。
私が持っているダンベルも一度なりましたが、その対処方法を書いた紙が入っていたので、そのとおりにやると治りました。
ダンベルの種類比較
自分でいろんなダンベルを試したわけではないので、それに特化したサイトを紹介します。(リンク先のサイトでは付け替え式を推奨していますが^^;)
購入時に気をつけること
一番大切なのは2個セットかどうか確かめることです。
たまにものすごく安いなと思うと大抵1個のみで販売しているものってことがあるので気をつけましょう。
重さの表記がKg表記かも要チェック。ポンド(lbs)表記のものなどもあります。
私が使っているアジャスタブルダンベル
私がAmazonで購入した製品は販売終了のようです。
品質が確実なものを求めるなら下記の正規品(私が購入したものはこれではありません)をお求めください。
値段がかなり高くなります。こちらはポンド表記ですのでご注意ください。
実際に使い込むと上記のタイプはダンベル自体の長さが長く、トレーニングしにくい場合がありました。
こういうコンパクトにまとまったタイプのものもあります。4kg毎切り替えです。
まとめ
アジャスタブルな可変式ダンベルだと筋トレに幅がでます。
軽い重さでウォーミングアップし
8割の重さで1セット
狙っている重さで2セット
一段下げてもう1セット
なんてことが瞬時にできて筋トレが楽しくなります。
♪