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ジムデビューするときの心配ごとに答えます

初めてジムに行くのって、いろいろと考えてしまいますよね。

初めてのことなんですから、そうなってもおかしくありません。

ジムデビューにあたっての心配ごとにひとつひとつ答えます

太っている、貧弱な体で気が引ける

太っていても、痩せていても、臆することはありません。

そもそも、ジムというのはそういう体にコンプレックスを持った人が体を鍛えるための施設です。

そりゃあ、マッチョの人もたくさんいます。

でも、考えてみてください。

今、マッチョの人も最初からマッチョな体だったわけではありません。

だから、太った人や貧弱な人がジムにきたからと言って笑う人はいません。

自分で歩けない人だってジムでトレーニングしてましたよ。

お腹の出た中高年だって少なくないし、お年寄りだって少なくない。

ジムや他のトレーニーのほうは誰だってウェルカムなんです。

 

軽い重量しか扱えなくても気にしない

周りは見るからに重量のある器具を使っているかもしれません。

自分は軽い重さしか扱えないから馬鹿にされないだろうかときにやむことはありません。

筋トレは特別個人的な運動です。

その人に合った適切な負荷はその人にしかわかりません。

恥ずかしかろうが、自分に合った重量で始めるしかありません。

むしろ、自分で扱えない重量を反動で無理に扱おうとする方がおかしいんです。

そういうやり方は筋肉に効きません。

他人に見せるために筋トレしているわけではないし、筋肉に効かなけれは意味がありません。

 

話しかけられないか

マナーとしてトレーニング中に話しかけてはいけないことになっています。

トレーニング中に話できないし、トレーニングに集中できなくて迷惑ですよね。

トレーニングの合間に話することはあるかもしれません。

まったく話をせずにトレーニングすることは可能です。

 

 

服装は何に気をつければよいか

運動用の服装であれば大丈夫です。

できるだけトレーニング用に用意した服装の方が気後れしないし、馴染みやすいでしょう。

Tシャツ

トレーニングパンツは短いもの、長いものどちらでもよい。

スニーカーソックスにシューズ

ジムの指定がなければ自分の動きやすいものを選べばOK

下記はもっていったほうがいいもの

タオル:吸水性の良いもの

ヘアベルト:髪が長ければ髪留めになります。汗止めの役目としても。

 

プロテインは持っていくべきか

プロテインもいいですが、水分補給も大切です。

特に夏は熱中症対策として多めに水を持った方がいいでしょう。

自動販売機をあてにしていると熱中症になるような日に限って全部売り切れていたりするので気をつけましょう。

 

暗黙のルールのようなものは

器具を使ったら戻す、備え付けのタオルなどで拭くといった基本的なことに始まり、

ジムによっては写真禁止など決められていることがあるはずです。

イヤホンで音楽を聴いている人もいますが、おすすめしません。

周りの気配を察知して邪魔にならないよう、事故を起こさないように気をつけるようにした方がいいと思います。

あと自分が最初に戸惑ったのはマシンの上で休んでいいのかどうか。

そのマシンを使っている途中であれば、マシンの上で休んでいいんです。

逆に使っているのにマシンから離れられると、マシンが空いていると思われて他の人がマシンを使い始めてしまいます。

使っているのかどうかわからない状態が一番困ります。

 

敬遠される人

使っていないのに器具を占拠している人

おしゃべりばかりしている人たち

トレーニングが目的でない人

やる気があるように見えない人

 

まとめ

ジムはトレーニングしに来ている人はウエルカムなので、気後れする必要はない

最初からマッチョな人などいない

他人に見せるために筋トレしているわけではない

トレーニングに集中すればいいだけ

常識的なルールしかない

 

少しは心配はやわらいだのでしょうか。

筋トレは個人的な運動なのだから、トレーニングに集中しよう!

Photo by Dollar Gill on Unsplash

 

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