1163

骨格 – 変えられないもの

自分はもともといかり肩で常に肩が上がっています。

子供の頃から、よくいじられていました。

どうして自分はこうなのかと思っていました。

 

骨格は生まれつきのもの、変えられない

私は生まれつきいかり肩でした。

子供の頃から、

なんで、いつも首をすくめてるの?

って言われてました。

 

筋トレを始めたころもトレーナーの方から

もっと、肩を下げて!

とよく言われました。

そして、トレーナーが私の肩の上に手を当てて下げようとして、いつも微妙な顔になります。

あ、もともと肩上がってるのか

 

そのくらい、肩が上がってるんですね。

 

この骨格は自分にとってずっとコンプレックスでした。

骨格は変えようがないですからね。

 

骨格は3つのタイプに分類されるようです。

このタイプによって筋肉のつき方や似合うファッションに違いがあるそうです。

ちなみにこちらのサイトで骨格診断ができます。私は”ナチュラル”タイプと診断されました。

 

 

筋トレを始めたら骨格が短所から長所へ

骨格は変えられないけど、姿勢は変えられます。

そして筋トレを始めて姿勢を直して(猫背の巻き肩でした)から気づいたんです。

筋肉つけたらこの骨格って逆に活きてくるんじゃね

って。

逆に服を着るには都合の良い骨格でも、ボディメイクすると骨格がコンプレックスになる場合もありますね。

 

 

 

筋肉は変えられる

骨格がどうであろうと、いずれにしても骨格は変えられないけど、筋肉は変えられる。

特定の部位を鍛えて筋肉をつけることは可能ですね。
(ただし、筋肉のつき方の形は人によるとも言われているようですが。)

もちろん、簡単ではありませんが。

こんなじじぃでも少なくとも可能性はあります。

変えられないことはほっといて、変えられることに意識を集中すればいいのですから。

 

まとめ

骨格にはタイプがあり、変えることはできない。

筋肉は努力すれば望む部位につけることができる。

変えられることに意識を集中して、理想の体型に近づきたいものですね。

Photo by Wolfgang Eckert on Pixabay

 

この記事が面白いと思ったら、ぜひシェアしてくださいね!