排便の取説2 逆腹筋活用
以前、「排便の取説」という記事を書きました。
あれ以来、相変わらず毎日排便はあります。
ただ、時間がかかることがあり、なんとかならないかと試行錯誤しているうちにある方法を見つけました。
逆腹筋を使う
便が体の中のそこにあることがわかっているけれど、なかなか出ないことってありませんか。
時間がないときこういう状態になるとトイレを出るに出れない感じになってしまいます。
こういう状態は時間をかければ解決することが多いので、あきらめて他のことをします。
たまたま、この前見た逆腹筋の動画を思い出してやっていたら
「この体勢だと便が出るかも」
と下腹に力を入れたら便がスルッと出たんです。
そうなんです。逆腹筋のポーズだと下腹に力を入れやすいんですよ。
逆腹筋排便のやり方
逆腹筋自体が腰に負担がかかるものなので、腰に問題のある方がこれをやると危険です。
また、喉にも負担がかかる気がします。
洋式の便座を想定しています。
1.便座に座った状態で頭の後ろに両手を当てて頭を支えます。
2.背中をそらして後ろに体重をかけます。
3.その体制のまま、下腹に力を入れて排泄します。
普段でないような力で便を押し出すことができるはずです。
以前の記事「排便の取説」の「肛門を刺激することをイメージする」を同時に行うとさらに効果があることがあります。
まとめ
逆腹筋を使った排便、いかがでしたか。
強力だけどあまり使いません。
なんかリスクがあるような気がして。。。
ここぞというときに使っています。
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