大胸筋を大きくする筋トレ種目
男性なら誰でも胸を厚くしたい、大胸筋を大きくしたいと思っているのではないでしょうか。
私は一般的な胸に効くダンベル種目をやっていたのに、なかなか大胸筋がつかなかったのですが、ある種目を始めたら大胸筋がつき始めました。
「月曜日は胸の日」といわれるほど、胸は人気の高い部位です。
一般的に「ダンベル(ベンチ)プレス」「インクラインダンベル(ベンチ)プレス」「ダンベルフライ」「ダンベルプルオーバー」が大胸筋を鍛える筋トレ種目といわれていますね。
私はこれらをやっていても、なかなか胸に筋肉がつきませんでした。
いろいろ調べていて、「これが胸に効くのかも!」とある種目を始めたら、大胸筋がつき始めたんです。
大胸筋を大きくする種目とは
ディップス(Dips)
という種目です。
自重トレーニングというと意外な気がしますが、全体重が腕、肩、胸にかかるので負荷は高いです。
大胸筋を大きくする種目の根拠となった動画
大胸筋を大きくする方法を調べていたら、下記のYoutube動画を見つけてこれを試してみようと思ったんです。
この方は理想的な大胸筋をしていますよね。
だから、効果があるかもしれないと思いました。
この動画の方は、さらに重りを吊るしてやっているので自重でもないですが。
動画の中では「プッシュアップバーを使った前傾プッシュアップ」も紹介されていて、こちらも胸に効くのだと思います。
実践方法
ディップスを行うには、手だけで体を支えて体を沈める土台が必要です。
手近なところではWikipediaの写真のように公園の遊具を利用するといったところでしょうか。
私はディップスをやるために懸垂マシンを買いました。
(懸垂もできるし、プッシュアップバーもツイているし)
実際にやってみると、初心者だからかもしれませんが、かなり肩に入ります。でも、ちゃんと胸にも効きます。
胸に効かせるには、次の点に気をつけます。
・胸を張る
・上体を30度~40度前傾した姿勢を保つ
・腕を伸ばしきらない
・ダンベルフライのように腕を内側に近づけるイメージで上げていく
・体を沈めすぎてストレッチしすぎない
・下半身は床に対して垂直を保つ
下記の動画が参考になります。(上記の6つのコツはこの動画を参考にして書いています)
まとめ
大胸筋を大きくするには「ディップス」が効く!
6つのコツで胸に効かせる
これ書いていたら、「ディップス」やりたくなってきたました。
こういうときに自宅トレすぐできるので、いいです。
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