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小さな筋肉、大きな筋肉

すべての曜日で違う部位のトレーニングをするのは効率が悪い。

小さな筋肉と大きな筋肉ではトレーニング間隔を変えるべきです。

鍛える順番にも気を配る。

小さな筋肉は回復が早く、大きな筋肉は回復に時間がかかります

腕、腹筋、体幹を最後に行うといいです

 

小さな筋肉とは

腕、腹筋、肩、体幹

回復にかかる時間が短い。

疲労感は小さい。

 

大きな筋肉とは

尻、もも、背中、胸

回復にかかる時間が長い。

疲労感も大きい。

 

トレーニング間隔

小さな筋肉は回復が早いので、短い間隔でトレーニングできます。

腹筋は毎日するという人は多いようです。

こんなツイートがありました。参考になると思います。

https://twitter.com/po_tp9/status/1242652969054568454?s=21

 

自分もだいたいこんな感じだけど、脚とか尻はもう少しかかります。

 

下記のサイトではトレーニングの曜日スケジュールの組み方についても書いています。

でも、自分は当日に決める派の気まぐれトレーニーです。

このやり方は筋肉の回復具合や気分と相談しながらするので続きやすいという意味もあります。

 

トレーニング順

大きな筋肉から始めて小さな筋肉の順にトレーニングを行ったほうがよいとされています。

1日にいろんな部位のトレーニングを行うときの話です。

腕などの他の部位の種目に影響する部位を後にした方がいいでしょう。

腕が疲れてしまうと他の部位に効かせるための重いものを扱えなくなってしまいます。

腹筋や体幹も他の部位の種目に影響するので、最後に行います。

 

まとめ

筋トレを毎日やることにした頃は曜日で部位を決めていました。

自分は最初に「小さな筋肉と大きな筋肉の違い」をトレーナーから聞かされたときになるほどと思いました。

考えてみれば、確かにそのとおりなんですね。

腹筋や腕はすぐに回復するんなら、毎日のようにトレーニングしなきゃ損、損、ってね。

 

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