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呼吸がダイビング中みたいになっとる

気づいたら、いつのまにかダイビング中みたいに深いゆっくりとした呼吸になっていました。

 

呼吸が深くなったのはHIITを毎朝やっているからだと思います。

HIITといっても高速バイシクルクランチ60回20秒休憩4セットですが。

本当はジャンプ系のHIITの方が効果があることを経験済みですが、残念ながら振動が迷惑になるので早朝はできません。

脂肪を落とすために空腹時の有酸素運動としてやっています。

それと腹筋を集中的に強化したことも関係しているのかもしれません。

深い呼吸を楽にできる筋肉がついたのかもしれないし、ついた筋肉が酸素を必要としているのかもしれません。

 

特にジャンプ系のHIITをやっていると心肺機能が上がります。

10分ほど走っても駅の階段を駆け上がってもほとんど息が上がらなくなっていたので気づきました。

それは数ヶ月前のことでそのことは意識しなくなっていました。

 

パソコンを使って座って静かに仕事をしている時にふと気づいたんです。

自分の呼吸がゆっくりと深くはっきりと刻まれていることに。

季節柄、ずっとマスクをしているということでよく聞こえるのもあるかもしれません。

 

深い海の底でダイビングしているようなはっきりとした呼吸です。

自然に腹式呼吸になっています。

寝ているときのようでもあります。

息の吸い込みが長く深い。(スーーーーーーーッ)

吐くときは鼻からゆっくり空気を押し出していく感じ。(シュゥゥーーーーーーーーーーー)

このときの音がダイビングを連想させていたんですね。

普通の呼吸がいわゆる深呼吸になっています。

 

測ってみました。

4秒かけて吸って、4秒かけて吐いていました。その後、吸う前に空白の時間があるような気がしますが、自分で測ると意識してしまうのでうまく測れないですね。

この呼吸法だと基礎代謝も上がっているはずなのだが、ググってもどのくらい基礎代謝が上がるのかに関する情報はなかなか見つかりませんでした。

逆に基礎代謝を上げるために呼吸筋を鍛える記事ばかりが目立ちます。

基礎代謝を上げるには→呼吸筋を鍛える→呼吸が深くなる→基礎代謝が上がる

ですが、

私の場合は

脂肪燃焼→HIIT+腹筋強化→呼吸が深くなる→基礎代謝が上がる

と結果的にそうなっただけです。

 

ストレスを和らげる深呼吸は4秒吸って4秒止めて4秒吐いて4秒止める間隔が最もいいそうです。

 

試しに動画で紹介されている「ストレススキャン」というアプリでストレス度を測定してみました。

カメラに指を当てて心拍を測るしくみのものです。

就寝前のストレス度は最低の1、心拍数56でした。

通勤中の電車の中では暑かったせいか最高の100、心拍数105でした。

 

それから、筋トレを始めてから普段の生活で自分の出すノイズが多くなってきています。

以前はいるのかいないのかわからないくらい静かだったのに。

 

今はノイズ出しまくりです。

  • ため息(フーッ、ハーッ)
  • うめき(ウウッ、ウー)
  • いびき(グーッ、ガーッ)
  • あくび(ハーッ、カーッ)

などいろいろです。

 

でも、呼吸自体がため息に近いですね。

まさかとは思うが、睡眠不足で眠いだけだったりして。(^_-)

Photo by Elijah Hiett on Unsplash

 

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1件のコメント

  • Great content! Super high-quality! Keep it up! 🙂

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