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ぽっこりお腹を治したい 50代からの筋トレ

ぽっこりと出たお腹の脂肪を全部取り除いてスッキリと凹んだお腹にしたい。

叶うなら腹筋の割れた体になってみたい。

なれます!

私は50代で腹筋割ることができました。

私の場合の成果

  • 3ヶ月でウエスト8cm減
  • 3ヶ月で体重7Kg減

腹筋を割るための理論

実は腹筋は最初から割れているのですが、脂肪でおおい隠されているだけです。

皮下脂肪をとりのぞけば、おのずと腹筋は割れます。

皮下脂肪をとりのぞくには、主にカロリー制限と脂肪を燃やすことを行っていきます。

また、なぜお腹に脂肪がつきやすいかというと使わない部位だからだそうです。

なので、お腹を使うことによって脂肪がつきにくくするために腹筋を行います。

また、腹筋をすることで腹筋の割れのメリハリがつきます。

筋トレは脂肪と一緒に筋肉が減るのを抑えるために行います。

 

やったことは3つだけ

  • カロリー制限、脂質制限
  • 空腹時の有酸素運動
  • 腹筋、筋トレ

それぞれについて説明します。

 

  • カロリー制限、脂質制限

ついている脂肪を燃やす(エネルギーとして使って減らす)ためには摂取カロリーが消費カロリーを下回る必要があります。

不足したカロリーを補うために体に蓄えられた細胞が分解して使用されるます。このときに脂肪が燃焼します。

って、そんなこと知っていますよね。

問題は実現方法ですよね。

それには

  1. カロリー計算をして自分のベースラインを把握し、摂取カロリーを管理する
  2. PFCバランスが4:2:4になるように脂質を制限する
  3. 1.、2.を実現するために揚げ物、脂身はいっさい食べない

脂質制限の詳しい内容は下の記事が参考になります。

 

 

  • 空腹時の有酸素運動

カロリー制限してもお腹の脂肪はなかなか減りません。

空腹時に有酸素運動をするとお腹の脂肪を燃やすことができます。

私は朝起きたら、朝食前に有酸素運動を10分ほどしただけで一気にお腹の脂肪がなくなりました。

ここまで書いたことについての詳しい内容は下の記事で書いています。

 

  • 腹筋、筋トレ

腹筋はいわゆる腹筋運動ではなく主にクランチを行います。

特に足を上げて腹筋を締めたまま行うクランチはかなり効きます。

クランチ以外にもいろいろな腹筋種目を行うことによって腹筋に刺激を与えます。

また、筋肉を落とさないために他の部位の筋トレも行います。

 

 

まとめ

私は56歳にして自分史上最高の体を手に入れることができました。

肥満度や体重・脂肪量が多くても理屈は同じです。時間をかければ実現できます。

あなたもやってみませんか。

Image by Deep Khicher from Pixabay

 

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